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Facebook & Google

Googleが新しいプライバシーポリシーを明日から実施するらしい。私はネット関係に無知なのでそれがどれほどの影響をもたらすのかよく分かっていないが、どうやらかなりの個人情報がGoogleによって収集されるらしい。しかし、現在でも恐ろしいくらいにピンポイントのネット広告が画面に現れる。たとえば、ヤフー画面を開くと「体力の衰えが気になるあなたに」とかいって、精力剤の広告が右隅に現れたり(余計なお世話じゃ)、アマゾンを見ると、以前購入したものに関連した商品が次から次へと紹介される。この前など卓球の本をクリックしただけで、「四元奈生美写真集」を勧められた(卓球界のアイドルらしい)。楽天を開けば、酒の広告がずらり(まあ、たくさん購入しているので)。 不思議なことに、ログインもしていなくても「〇〇〇さん」と名指してくる。よく分からないが、同じPCを使っていると履歴が向こう側に伝わっているのだろうか?
 だが、これらは何となく許せるが、気味の悪いのはFacebookである。Facebookにログインすると「あなたの友達かも」とかいう部分がある。ここにずらっと並ぶ人々がほとんど知り合いなのである。なぜ、そんなことが分かるんだろうか?アドレスで検索しているとしても、なぜ私のアドレス帳、もしくは相手方のアドレス帳の中身が分かるんだろうか? また、全く関係のない別のページを見ていると、〇〇〇さん と名指しでコメント記入欄が現れる。思わず、ゾッとした。
 FacebookもGoogleもそのビジネスは広告料を稼ぐことがメインらしい。個人の嗜好の膨大な集積によって、大衆の好みを分析し、より精度の高いマーケティングが可能になるのだろう。また、個人の嗜好に合わせたピンポイントの広告を流すことで、効率的な販促が可能となる。我々がしっかり頭に入れておかなければならないのは、ドラッカー的にいうと彼らにとって顧客とは誰なのかということだ。彼らの顧客は我々ではなく、広告を出す企業である。彼らにとって我々と我々の個人情報は、顧客に売る商品なのだ。個人個人の情報など、彼らにとってはクズに過ぎない、だが、それが1万、10万と集まるとそれは金になるのだ。
 ネット社会では、個人情報なるものは死語になっていくかもしれない。こうやって書いている私の個人情報も知らないうちに広まっているかもしれない。世の中に無料で利用できるものなどない。FC2を使っているときにも、情報という対価を払っているのだ。怖い話である。
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テーマ : インターネットサービス
ジャンル : コンピュータ

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Banana  fish

Author:Banana fish
村上春樹をこよなく愛する者です。タイトルは「風の歌を聴け」に出てくる台詞から引用しました。タイトル通りにありふれた現実と美しい映画や文学について書いていきます。

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