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竹島、尖閣諸島

  韓国の大統領が竹島を訪問してから、竹島と尖閣諸島問題がニュースで流れない日はない。一体どうなっているんだろうか? だが、恥ずかしながら竹島と尖閣諸島の領有権について私には知識が乏しい。おそらく、日本のほとんどの国民もそして、どこぞの国でわめいている人々もたいした知識もなしに、「我が国の領土だ!」などと言っているんではないだろうか。遅ればせながら、竹島と尖閣諸島の問題について自分なりに調べてみた。

竹島問題
 1438年から1881年  李氏朝鮮時代に無人島政策が行われて、鬱陵島(竹島の北にある韓国領の島)や竹島は            韓国人は全く関与していなかった。

 17世紀     日本人が発見?して、徳川幕府は渡航許可をして、これらの島で、産業活動がなされていた。
 
 1905年1月28日 江戸時代には松島と呼ばれていた島を正式に竹島と命名し、島根県に編入を決定。

 日本の敗戦後、 GHQは竹島を沖縄や小笠原諸島と同様に、日本の行政権から外した。

 1951年9月   サンフランシスコ平和条約署名。
         日本が放棄すべき地域として「済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮」と規定しました。

 1951年7月   この部分に関する草案内容を承知した韓国は、梁(ヤン)駐米韓国大使から書簡を提出。
         「我が政府は、第2条a項の『放棄する』という語を『(日本国が)朝鮮並びに済州島、巨文島、鬱陵島、独島及びパラン島を含む日本による朝鮮の併合前に朝鮮の一部であった島々に対するすべての権利、権原及び請求権を1945年8月9日に放棄したことを確認する。』に置き換えることを要望

 1951年8月   ラスク極東担当国務次官補から梁大使への書簡をもって以下のとおり回答。(ラスク書簡)
 「・・・合衆国政府は、1945年8月9日の日本によるポツダム宣言受諾が同宣言で取り扱われた地域に対する日本の正式ないし最終的な主権放棄を構成するという理論を(サンフランシスコ平和)条約がとるべきだとは思わない。ドク島、または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある。この島は、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない。・・・・」


 1952年1月18日、李承晩(イ・スンマン)韓国初代大統領は海洋主権の宣言ライン、いわゆる「李承晩ライン」を設け、韓国は竹島周辺海域の水産資源を得る事になる。

 1952年4月  サンフランシスコ条約発効

 1954年 ヴァン・フリート特命大使が東アジアをまわって帰国したさいの報告書
    「竹島は日本の領土であり、サンフランシスコ平和条約で放棄した島々には含まれていない」


と、こんな感じでしょうか。もっと詳しい人がいるとは思いますが、この程度知っていればいいのかなと思います。領土問題というのはなかなか難しいもので、どちらにも一定の理はあるとは思います。しかし、この竹島はどうなのかなあ? やはり、日本領だと思うのです。

 しかし、韓国や中国にそんなことを理詰めで話したところで意味はない。逆ギレされておしまい。馬鹿な人間というのはどの国にもいますが、彼らの場合にはそういった個人のレベルを超えた、国民性を感じます。なにかと言えば、戦時中の話を持ち出して、「金出せ! 謝れ!」 天皇陛下がお気持ちを伝えたところで、「誠意が足りない!」 日本が一体いくらお金をつぎ込んでいるのか知っているんだろうか?
 戦後賠償と言えば、ドイツはなんと国家賠償をしていないらしい。ポーランドとか東ヨーロッパの国々はなぜ黙っているんだろうか? ドイツはユダヤ人達への個人賠償をかなりやっていると聞くが、そこら辺の事情を知っている人がいたら教えてほしいものだ。
 いずれにせよ、中国、韓国に何をしても解決しないだろう。どうしたらいいものか。でも、歴史をひもといて思ったが、戦後領土を丸裸にされた日本に対して、アメリカがもうちょっとしっかり領土について線引きをしておけば、こんな問題はなかったのではないだろうか? ラスク書簡やヴァン・フリート特命報告まで出しているんだからもうちょっと手助けしてくれないのかな? 第二の「トモダチ作戦」。まあ、絶対ないか・・・
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テーマ : 政治・経済・時事問題
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Author:Banana fish
村上春樹をこよなく愛する者です。タイトルは「風の歌を聴け」に出てくる台詞から引用しました。タイトル通りにありふれた現実と美しい映画や文学について書いていきます。

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