スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドラマミシュラン 2013 4月期

 慌ただしい4月も終わり、仕事もようやくほっと一息という所です。新年度を迎えて、ゆっくりドラマを見ている人はそうはいない気がします。テレビ局もゆっくりとじっくりとドラマ制作をしているという感じはしませんね。今回のテーマはとりあえずのやっつけ仕事でしょうか。

ガリレオ ★★
 前作からもう6年もたっているんですね。時の流れの速いこと。恐ろしい限りです。主演の福山雅治ですが、相変わらず若々しいですねえ。でも、ちょっとした時のアングルが残酷なまでに時の流れを感じさせます。でも、前作同様に安定した推理劇になっています。ただ、以前ほどの超常現象という感じがしないのが寂しいですね。相棒が柴咲コウから吉高由里子に変わりましたが、テイストが変わらないので〇とします。

幽かな彼女 ★
 教育への熱意を失った超霊感体質の中学校教師と、そんな彼の相棒となり、教師としてのアドバイスを送る元熱血教師の地縛霊・アカネを取り巻く学園ドラマ。意外とこの二人のやりとりがおもしろいが、学園ドラマでなくても、あるいは学園ドラマでない方がおもしろく仕上がったんではないだろうか?二人を取り巻くコミカルなドタバタ劇を見たかった。結局、ベタな学園ドラマで熱血教師となった慎吾ちゃんが生徒を救っていく。体罰とか言っている割に、マスコミってこういった熱血教師像以外の解をもっていないんだよね。個人的には、シラっとしたOL教師の前田敦子がはまり役だと思う。

遺留捜査 ★☆
 このシリーズも第三弾になりました。まずまずのできですが、人情ものに偏りすぎている点と、何でもかんでも遺留品をこじつけるのもどうかなあという感じはします。

雲の階段 ★★
 これは昔ながらの連続ドラマっていう感じです。最近は一話完結型になっていますが、じっくりと一人の男の生き様を描こうとしている感じがします。でも、インターネットやスマホがこれほど普及した現代社会ではと言う教の一流病院に無許可医師が潜り込めるというのは現実感に欠けます。原作を読んだことはありませんが、何となく1980年代位が一番ぴったりとくる気がします。主演の長谷川君ですが、それほど顔が整っているわけではありませんが、何となく色気があるところが良いですね。稲森いずみさんは薄幸の役が染みつきすぎです。役柄の幅を広げないとこの後つらいと思います。それにしても、来週どうなるんだろうと久々に気になるドラマです。

家族ゲーム ★☆
 櫻井翔の当たり役ですね。彼は誠実さを気取ってもどこか、人を小馬鹿にした感じやこまっしゃくれた感じが伝わってきます。このドラマの主人公はまさにそんな感じです。見ていると「これは地かな」と思えてしまいます。演技がうまいというレベルではなく、そのものずばりですね。

潜入探偵トカゲ Take five ★☆
 両方とも現代の情報化社会ではあり得ない設定ですねえ。今の時代、そう易々と潜入できるわけないし、だまされる方もだまされる方です。まあ、マンガと思えば目くじらも立ちませんが・・・ 松田兄弟は似てないですね。
同様に、現代版鼠小僧(ちょっと古すぎか)の5人組ですが、この程度の技術で泥棒されてはたまりませんね。現在の防犯システムを馬鹿にしすぎです。松坂桃李くんはキムタクの路線ですね。ちょっと気をつけて役を選ばないと、一気に人気が落ちてしまいそうです。

ラストシンデレラ ☆
 ひどい、ひどすぎる。今時こんなドラマを作る奴、見る奴の気が知れない。でも、視聴率まずまずなんですよね。あきれます。男に縁のない40女(篠原涼子)が、若い男(三浦春馬)にときめいてしまう。周りには、口げんかの絶えない友達以上、恋人未満の男(藤木直人)。 偶然、隣のアパートになったり、ばったり出くわしたりと、手垢のついた脚本で笑ってしまいます。篠原涼子はいくつになってもかわいいということと、三浦春馬は役者だなあと感心する以外何もないドラマです。

お天気お姉さん ★★
 武井咲ちゃんが、不思議な天才気象予報士として、事件を解決していきます。気象と殺人事件を絡めていく企画はおもしろい。脚本が大石静さんなので、安心してみていられます。心配なのは、気象ネタが果たして今後も続くのかということと、壇蜜さんの超下手な演技です。おじさんをターゲットにしていますが、武井咲ちゃんと壇蜜さんではファン層が違うような気がします。

空飛ぶ広報室 ★
 有川浩さん原作ですが、読んだことありません。全体的に彼女?の作品は浅い感じがします。新垣結衣さんはどのドラマでも同じようなキャラクターしか演じられませんね。そして、綾野剛くんは前作「最高の離婚」の時にも書きましたが、全くかっこよくなく、情けないイメージしかないので、今回の役がぴったりです。第一回で、パイロットに復帰することができず泣くシーンは思わずもらい泣きしそうなくらい、はまっていました。それ以外は見所ありません。

 季節は夏に向かっていますが、ドラマの冬の時代はまだまだ続きそうです。
スポンサーサイト

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

Banana  fish

Author:Banana fish
村上春樹をこよなく愛する者です。タイトルは「風の歌を聴け」に出てくる台詞から引用しました。タイトル通りにありふれた現実と美しい映画や文学について書いていきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問者
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。