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新年のつぶやき

2012年も早くも12日過ぎた。毎年のことだが、新年の新たなる誓いも区切りもなく、淡々と日々が過ぎていく。お正月も実家でぐだぐだしている間に終わってしまい、七草がゆ、鏡開き、どんど焼きと例年の行事もあっという間に終わりました。

 さて、少し旧聞に類するが、最近ちょっと気になっているニュースが「消費税増税」ニュースである。相変わらずマスコミが「国民の大幅な負担増!」とか「家計に重くのしかかる増税」などとネガティブキャンペーンをしています。「増税する前に無駄を削減しろ」などともっともらしいことも書いてあります。
 しかし、ここで疑問が湧いてきます。ある試算によると消費税が10%になった場合年収500万円世帯でおよそ15万円の負担増だそうです。たしかに、15万も負担が増えるのは誰だって嫌なものです。でもねえ、私事ですがここ最近の私の年収の減少はこんなものではないのです。おそらく、多くの人も同じだと思いますが、ここ5年で給料が1割くらい減った人はざらにいるのではないでしょうか? なぜ、マスコミは「給料カットにより国民の大幅な負担」とか「家計に重くのしかかる給与カット」なんて騒がないのでしょうか?

 国民から広く浅く徴収する税金というシステムは、とても優れていると思います。名古屋市長あたりが「減税!」などといったところで、一人あたりに直せば微々たるものです。そして、無能な政治家たちがむちゃくちゃな使い方をしているお金を削減しろといったところで、できっこありません。もちろん、少しずつ改善して行くべきではありますが、全ての無駄を削減するなどというできないことに期待して、ずるずると借金を増やしていけば困るのは我々だと思います。
 小さな政府を目指すのか大きな政府にするのか、高福祉高負担の社会体系にするのか、中福祉中負担の社会構造にするのか、そんなビジョンも望めない我々は放蕩息子たちのために、身銭を切らなければいけないのかなあと、正月からあきらめモードの私でした。


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テーマ : 日々のつれづれ
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Author:Banana fish
村上春樹をこよなく愛する者です。タイトルは「風の歌を聴け」に出てくる台詞から引用しました。タイトル通りにありふれた現実と美しい映画や文学について書いていきます。

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