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さよならチャイナ

 相変わらず、腹立たしい報道が続く竹島と尖閣諸島問題。いくら冷静に対処といわれても、怒りが収まらないときがしばしばある。私はこれまである程度中国に対してその長い歴史、日本文化への貢献などから敬意を払ってきた。といっても、政治家でも国際的なビジネスマンでもないので、それが何かに波及すると言うことはなかったにしてもだ。反日デモや時折、重箱の隅を突くようなイチャモンを付けるときも、「どこの国にもバカな奴はいる」と、中国全体に対しての怒りを抑えてきた。
 しかし、今回の一連の行動を見て、ほとほと愛想が尽きた。中国人という民族全体に対して、私は嫌悪感を抱くようになった。以前、養老孟司さんがいっていた「バカの壁」が中国人や韓国人との間にあることを認識しなければならない。彼らと話をして分かり合おうというのはそもそも不可能なのだ。相手をこき下ろし、自らの正当性を主張することだけで「愛国」を叫ぶ愚か者だ。そこには相手への思いやりや敬意など微塵もなく、ひたすら自己愛に耽る姿しかない。相手がダメになるまで、ゆすり、たかりを繰り返し、シャブリ尽くそうとする様は、「当たり屋」の姿と重なる。
 素朴な疑問であるが、日本企業は近年中国への投資を加速させ、香港、台湾につぐ投資額となっているが、投資に見合った利益を上げているのだろうか? 約束という言葉がなく、毎年2割もの賃上げが続き、ひとたびデモが起これば、破壊と不買運動が始まる。そして、日本国内の産業は空洞化し、所得に不安を覚えた国民は消費を抑えてさらなるデフレとなる。一般に、チャイナリスクと呼ばれているこういった現状の中で、これ以上の中国への偏重は日本にとってプラスなんだろうか? 2億人といわれている年収1000万の富裕層というマーケットはそう言ったことを踏まえても魅力的なんだろうか?私にはよく分からない。
 「許す」という言葉も「友好」という言葉も辞書にないやっかいな、かなり特異な国を隣国に持ってしまった日本は今後どういった方向へ進むのだろうか? 尖閣諸島の共同所有などという寝言を言っている政治家を見ると心配だ。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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Author:Banana fish
村上春樹をこよなく愛する者です。タイトルは「風の歌を聴け」に出てくる台詞から引用しました。タイトル通りにありふれた現実と美しい映画や文学について書いていきます。

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